目次
Sho's投資情報局は、テクニカル分析を軸に解説を行うYouTubeチャンネルです。
Sho's投資情報局を運営するSho氏は、YouTubeを始めて以降「相場の予想を外したことがない」と豪語していますが、そんなSho's投資情報局の評判を調査してみると、SNSや5ch掲示板では良い評判と悪い評判が両極化していることが明らかになりました。
特に5chでは、「信用できない」「Sho氏が本当に投資をしているのか怪しい」などといったような疑惑の声も投稿されている模様。
Sho's投資情報局はさておき、とにかく安全な優良サイトを今すぐ知りたい!という方は、さまざまな調査の結果管理人が信頼性が高いと判断した優良株サイトの調査記事もご紹介しておきます。
検証の結果、口コミ評価も高く、信頼性の高い実力派サイトということが分かりましたので、手っ取り早く優良サイトをお探しの方はぜひこちらの検証記事もチェックしてみてください。
Sho's投資情報局とは
『Sho’s投資情報局』は、過去の値動きを元にテクニカル分析の使い方を解説しているYouTubeチャンネルです。
元証券会社勤務で社長賞を連続受賞した経歴のある”sho”という人物が配信しています。
普段のYouTubeのLIVE配信でもテクニカル分析を学ぶことは出来ますが、特に有料のメンバーシップ会員限定で配信しているLIVE配信がSho's投資情報局の真骨頂なようです。
Sho's投資情報局の怪しい評判はあるのか
Sho's投資情報局の評判について調査してみたところ、その口コミはわりと賛否両論に分かれているようです。
Sho's投資情報局の良い評判
まずはSho's投資情報局の良い評判がこちらです。
テクニカル分析を勉強したいならshoさんのYouTubeはおすすめですよ。特にライブ配信の個別株の解説は勉強になることも多いです。
Sho’s投資情報局は、テクニカル分析を学びたい個人投資家から好評なようです。
評判を見たところ、ライブ配信の個別株の解説が参考になるといった内容が多いみたいですね。
Sho's投資情報局の悪い評判
反対にSho's投資情報局の悪い評判もいくつかあったので見てみます。
そろそろ退会考えてるメンバーだが最近中身薄いんだよなぁ 言い値で金払ってるんだからファンクラブとか言わないで録画でしっかり作ってほしいよ ROEはROE関係無いしトレビューはググれば分かるレベルで総じて中身はグダグダだし 他youtuber貶しや収益目当てが最近鼻につくし損得抜けば個人的に信用度は株youtuber全体で最低クラスだよ彼
まだ下がるからようすみたら→そのまま上がって買い時のがしてしまう
ここまで見たら、と様子見てたら下がって損切り
いうこと聞いて良いことなかったっす
悪い評判の中には「現在退会を検討中」という口コミもありました。
主に中身が薄い、銘柄分析が当たらないといったような評判があるようです。
今は投資系Youtuberも戦国時代と言わんばかりに、次々と新しいインフルエンサーが台頭していますからね。
Sho’s投資情報局はテクニカル分析がメイン
Sho’s投資情報局では、テクニカル分析をメインで解説しています。
- ボリューム(出来高)
- 移動平均線
- RSI
- ストキャスティクス
- バンドウォーク
Sho’s投資情報局では、相場の方向性を見る移動平均線や、買われすぎor売られすぎかを判断するRSIなど、基本的な指標をメインに解説がされていました。
このようにテクニカル分析で好評なSho’s投資情報局ですが、逆に動画の中ではファンダメンタル分析をほぼ行わないことでも有名です。
そのため、テクニカル的には買いな銘柄でも、ファンダメンタルで見た時には買いではなかったといったケースが時々起こっているようです。
勝てる投資家を目指すなら、株価の方向性を予測するテクニカル分析だけでなく、ファンダメンタル分析にも目を向けて、双方をバランスよく活用することが大切になってきますね。
こちらの株情報サイトは、テクニカル・ファンダメンタルズの双方から分析された精度の高い銘柄情報を配信していることで有名です。
検証の結果、口コミ評価も高く、信頼性の高い実力派サイトということが分かりましたので、急騰銘柄の配信実績も多数の株情報サイトをお探しの方はぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
Sho's投資情報局の”Sho”とは何者?本名や結婚歴など調査
そんなSho’s投資情報局を運営する”Sho”という人物が一体何者なのか、プロフィールについても調べてみました。
本名:白鳥翔一?
年齢:30代中盤
性別:男性
学歴:大学院卒(化学専攻)
結婚:既婚
家族:妻、子ども
・2007年~2012年 大学院
・2013年~2020年 証券会社勤務
・2020年~ 独立。Youtube開設。
大学院にて化学専攻→某証券会社入社。社長賞をいくつも授賞、準MVP獲得。
テクニカル分析を得意とし、いくつもの勝率の高い投資パターンを溜め込むことに力を注いでいる。
Sho氏について、学歴や経歴についてざっくりは書いてあるものの、どこの大学なのか、どの証券会社に属していたかについてまでは公開されていませんでした。
また、彼の本名については「白鳥翔一(しらとりしょういち)」ではないかとの憶測が立っています。
Sho氏が使用しているプロフィールと同一のものが、Webメディア「マネーの達人」に掲載されており、その時の名前が白鳥翔一だったためです。
(出典:https://manetatsu.com/)
プロフィール中の「大学院にて化学を専攻、某証券会社で働いている証券マン」である経歴が完全にSho氏と一致しています。
また、名前に含まれている“翔”(Sho)の字からも、Sho氏と白鳥翔一氏は同一人物である可能性が高いと見られています。
Sho’s投資情報局の年収・資産は?
2024年3月現在、チャンネル登録者数は14.7万人のSho’s投資情報局。
そんなSho’s投資情報局の総資産がどれくらいなのかも気になります。
調べてみたところ、Sho's投資情報局のYouTubeチャンネルの購読者数、動画再生回数から調査した結果、Sho's投資情報局がこれまでに獲得した総収益は706万690円、年収は246万4723円と分析することができました。
ただこれはあくまで「Sho’s投資情報局」のYouTubeのみの収益となり、Sho氏の総資産や年収などは不明です。
Sho's投資情報局の怪しい疑惑
そんなSho’s投資情報局についてGoogleで調べていると、このように『怪しい』という検索結果が多くあるようでした。
どうやらSho’s投資情報局に怪しい疑惑を持っているユーザーが多いようですね。
そこでSho’s投資情報局は本当に怪しいのか、その実態を調査してみることにしました。
調べてみたところ、どうやらSho’s投資情報局が怪しいと言われている理由には、以下の3つがあるようです。
- 本当に投資しているのか不明
- 投資家Youtuber高橋ダンを敵対視している
本当に投資しているのか不明
Sho’s投資情報局では、Sho氏(白鳥翔一氏)のトレード履歴や総資産額が一切公開されていません。
そのため、このように「本当に投資しているのか?」と疑いの目が向けられているようです。
彼って本当にいつもTwitterで景気の良いこと言ってるけどそんなトレード出来てるのか怪しいと思って来て抜けたのもある。
shoて本当に投資してるか?ライオン丸と同じで怪しいw
Sho氏はYoutubeチャンネルで自身の総資産については言及していませんが、過去にTwitter(現:X)にて「何億もの資産を運用」と投稿し、うっすら資産を匂わせたことがありました。
また、Sho氏は「YouTubeを始めてから、相場の予想を外したことがない」と述べていますが、この発言に対して不信感を募らせるユーザーもいるようです。
Youtube始めて以来、相場の予想を外したことがない。 こういう事を言うやつが一番信用できないんだよね。 ダンのように「僕の予想は当たることもあるし外れることもある」という方が人間的に誠実だし信用できる。 本当にコイツは他人からの評価に常に過敏でプライドが異常に高く極度の負けず嫌いなんだよね。
どんなプロフェッショナルでも、流石に的中率100%ということはあり得ません。
こういった断定的な発言が、逆に信用を失っているということに気づいて欲しいですね…。
さらにSho氏については、元証券マンという以外、詳しい経歴が公開されていません。
投資家Youtuber高橋ダンを敵対視している
Sho’s投資情報局が怪しいと言われてる2つ目の理由は、投資系YouTuberの”高橋ダンとの確執”です。
ユーザーの口コミによると、どうやらSho氏は投資家Youtuberである高橋ダンを敵対視しているようです。
sho’s投資情報メンバーですが 高橋ダンさんに対する敵対心がスゴイです。 チャットにダンさんのこと誰かが書くと口調が強く批判になり聞いていると嫌な気持ちになります。 お願いですからダンの名前出さないで欲しい。
(引用元:5ch)
Sho氏と同様、投資系YouTuberとして活動する高橋ダン氏。
Youtubeの登録者数は2024年2月時点で56.1万人の人気投資家ですが、口コミによるとどうやらSho氏に乗っかるような形で、sho’s投資情報局のメンバーも、高橋ダン氏をライバル視しているようなのです。
5chにある投資Youtuberについてのスレッドでも両者のファンが争っており、それがSho’s投資情報局の評判を下げてしまっているようでした。
※ちなみに高橋ダン氏についてはこちらの記事で詳しく検証しています。
このような2つの理由から、Sho’s投資情報局は怪しいと言われてしまっているようです。
まあ情報発信をする人に「怪しい」という評判が寄せられるのはある意味有名税のようなものですからね。
Sho’s投資情報局メンバーシップの内容や料金は?
Sho’s投資情報局には、月額2,999円を支払うことでメンバー限定動画やライブ配信を見ることができる「メンバーシップ制度」があります。
Sho’s投資情報局曰く、メンバーは既に1,000人を突破しているそうです。
- 毎週土曜に最新動画を閲覧可能
- 第4土曜の復習編はLIVEに参加
- 直近1か月の最新動画を閲覧可能
- 過去のバックナンバーを全て見るためにはVIPへのアップグレードが必要
- VIPメンバーの料金は月額12,000円
Sho’s投資情報局メンバーシップは、計5つの料金体系が用意されています。
■お試しプラン
月額480P
内容:過去動画#1のみを閲覧可能
■GUEST
月額2,980P
内容:過去動画の一部をお試しで閲覧可能
■VIP限定ライブ見放題プラン
月額9,800P
内容:VIP限定ライブのみ見放題
■VIP
月額14,800P
内容:メンバー限定動画とVIPメンバー限定動画の一部のみを閲覧可能
■プラチナ
月額29,800P
内容:全ての動画を期間の制限なく閲覧可能
Sho’s投資情報局のメンバーシップの会員になることで、1週間に1~2回ほどメンバー限定の動画やライブ配信を視聴することができます。
視聴者からのリクエストに応えて個別株の解説も行っており、特にそちらがユーザーからかなり好評なようでした。
Shoさんのメンバーシップは本当にオススメです⭐️
勝てる投資を続けていくには、必須のテクニカル分析を(初心者の私にでも)わかりやすく説明してくださいます😌
メンバーになって本当に良かったと思ってます😊投資を真剣に学びたい方、ゲキ推し👍 https://t.co/Miw8Kj7Uc3
— JESSICA (@moomin_358) May 28, 2021
sho‘s投資情報局のメンバー登録したんだけど、めちゃくちゃ勉強になるな。
自分がやってたテクニカル手法がいかに視野が狭かったか痛感する。— m.m (@trader221155) March 12, 2022
その一方で、このようにSho’s投資情報局の退会を考えている人もいるようですが、その理由としてはSho’s投資情報局が「ファンクラブ化している」という声がありました。
勉強しようと思ってshoのメンバーになったのに、これはファンクラブとか言われて違和感半端ない。ファンになった覚えなんかない。ちやほやするメンバーの声ばかり真に受けて謙虚に自分を顧みることをしないから、再生数が減る理由に気づくことができない。
どうやらSho氏のことをチヤホヤする人の声や意見ばかりを取り上げていることが、一部のユーザーの反感を買ってしまっているようです。
また、最近では投資と関係のない収益の話も多くなってきているようで、「思ってたのと違う」と感じてしまうユーザーも多々いるようでした。
退会・解約も可能で、解約に関しては残り期間の日割り返金はなしの代わりに、解約手続き後でも期間内は有料サービスが利用可能なようです。
Sho’s投資情報局は怪しいのか結論
『Sho’s投資情報局』について検証した結果、よく言えばテクニカル分析に特化した、悪く言うとファンダメンタル分析を無視したやり方が投資家の評価を二分していることが明らかになりました。
Sho氏はよく「相場の予想を外したことがない」と言いますが、テクニカル分析はあくまで相場の方向性を予測するために役立つ指標であり、完璧ではありません。
実際、有料サービスである『Sho’s投資情報局メンバーシップ』でも、退会したユーザーからは「中身が薄い」という評判もあるようでした。
Sho’s投資情報局はテクニカル面では勉強になりそうですが、より効率よく稼いでいくためには、正直Sho’s投資情報局を利用するよりも、テクニカルとファンダメンタルズ双方から分析を行っている株情報サービスを利用する方が良いのではないかと思いました。
こちらの投資顧問サイトは検証の結果、テクニカル・ファンダメンタルズ双方から分析を行っている、信頼性が高いと管理人が判断した優良投資顧問になります。
口コミ評価も高く、信頼性の高い実力派サイトということが分かりましたので、しっかりとプロのサポートもあり、急騰銘柄の配信実績も多数の優良投資顧問をお探しの方はぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
Sho's投資情報局の会社概要
サイト名 | Sho's投資情報局 |
---|
Sho's投資情報局の口コミ・評判
There are no reviews yet. Be the first one to write one.