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下山敬三を評判から検証
下山敬三を口コミ評判から検証してみました。
下山敬三は1銘柄5分割、ロスカットをしないという特徴の「波乗り投資法」の考案者でもある株式トレーダーです。
また、「株アカデミー」という株式投資セミナーの代表も務めている人物でもあります。
株アカデミーの方は評判はあまりよくないようですが、下山敬三自体の評判はどうなのでしょうか?
果たして実力ある人物なのでしょうか?
下山敬三の口コミ評判
下山敬三の口コミ評判について調べてみましたが、彼自体の口コミというよりは、彼が代表を務める投資スクール「株アカデミー」についての口コミがほとんどでした。
以下にピックアップしてご紹介していきます。
下山敬三の悪い口コミ
動画の内容も中身がないし、論点とズレたこともめっちゃ関係ありげに話すけど全然関係ないから結局言いたいことが何だったのかよくわからないこともしばしば。
見た感じ株アカデミーは悪評がかなり多いようです。「詐欺」や「危険」などといった物騒な評判ばかり見つかります。
株アカデミーの講義内容は、お手本トレードと推奨銘柄で生徒に買わせる・売らせる→信じた生徒が買うor売る→株価変動→下山氏が売り抜け、という図式のようです。
予想や分析をしないことから、テクニカルやファンダメンタルズを学ぶことはできないようです。
そのため、高額なセミナー料の割にはテクニカルもファンダメンタルも学べないとのことで不満の口コミが相次いでいるみたいですね。
下山敬三の良い口コミ
いくつかの口コミサイトを調査してみましたが、現在株アカデミーの高評価口コミは私が調べた限りでは1件も見つかりませんでした。
下山敬三のプロフィール
1978年7月20日生まれ
群馬県太田市出身。専修大学卒。
大学卒業後、定職につかずにアルバイトをして生計を立てる、いわゆるフリーターに。
2009年、27歳の時に定職に就こうと試みるもフリーター生活が長かったため、ことごとく面接で落とされ、苦肉の策として起業をすることに。今現在、独自に編み出した「波乗り投資法」を教えるスクール、「株アカデミー」の学長を務め、累計4100名以上の生徒に指導をしている。
下山敬三は以前、日本投資教育出版株式会社で「日本一稼ぐパズドラ狂の最強ニート ゴールドオーシャンビジネス」といった情報商材を販売していました。
また、過去にトリプルエー投資顧問で分析・助言者を務めていたこともあるそうです。
肝心の実力について調べてみたところ下山敬三は5年連続でプラスを出し続けていると自称しており、自身の公式ブログではトレード結果を証券口座の画像付きで公開しています。
遡って確認してみましたが、日で数十万円損しているケースが割と多い印象を受けました。
マイナスについては下山敬三いわく、トータルでプラスだから全く問題無いとのことです。
確かに問題はないですが、こうしたプロでも日で数十万円の損をするということは、たった数ヶ月の講座を受講しただけの生徒はもっと損をする可能性が高いということになりますね。
株アカデミーは怪しい?
そんな下山敬三が代表を務める株アカデミーについて調査したところ、いくつか怪しいと思えるポイントを発見しました。
設立者が怪しい
株アカデミーの設立者は、土屋博嗣という人物です。
土屋博嗣は何を隠そう数年前に話題になった「ネオヒルズ族」の一員です。
彼は悪質な情報商材を売りつけていることでも有名で、数々の口コミサイトや2chでも「出会い系詐欺の大物」と呼ばれるなど、ネットビジネス業界では悪い評判が絶えない人物です。
また、悪徳情報商材の販売を行っていた最強の詐欺会社「有限会社アクロサーブ」の代表を務めていた人物でもあります。
ネットで「土屋博嗣」と検索すると、このような結果です。
所在地が怪しい
株アカデミーの会社所在地は「東京都中央区湊1-12-11 八重洲第七長岡ビル3F」です。
この「八重洲第七長岡ビル」という物件、一見何の変哲もないオフィスビルなのですが、実はこの物件に居を構える投資顧問サイトが2つ存在するのです。
それはずばり、トリプルエー投資顧問と株プロフェットです。
(※株プロフェットは現在は移転して違う所在地になっています)
さらにはそれぞれの投資顧問の代表を務める人物「芳賀義隆」と「竹村雅道」は、土屋博嗣と同じく、かつて悪徳商材の販売会社である「有限会社アクロサーブ」に勤めていたことも明らかになりました。
- 芳賀義隆:トリプルエー投資顧問代表
- 竹村雅道:株プロフェット代表
- 土屋博嗣:株アカデミー代表
以前悪徳商材を販売する会社で運営していた3名が、現在こうして同じビル内にて同じ投資関係の会社を運営しているのです(株プロフェットは現在移転しましたが)。
トリプルエー投資顧問と株プロフェットは、以前虚偽の告知なや断定的判断などをしたことで金融庁から行政処分を受けたグレーな投資顧問サイトです。
もしかしたら株アカデミーも行政処分を受けた2社と同様に虚偽告知や断定的判断の提供を行っている可能性も否定はできません。
下山敬三は怪しい?
下山敬三の実態を口コミ評判から検証してみました。
5年連続でプラスを出し続けているとのことで実際に本人のブログでその実績も確認することができたため、その実力は伊達ではなさそうです。
下山敬三が詐欺や悪徳行為を行っているといったような内容の口コミは見当たらなかったことから、ひとまず怪しい人物ではなさそうです。
しかし下山敬三が代表を務める「株アカデミー」に関しては検証の結果、怪しい点の多い危険な悪徳サイトと判断しましたので、こちらのサイトには手を出さないほうが良いでしょう。
株アカデミーという怪しい株サイトに関わっていることから下山敬三にも悪い噂が飛び火してしまっているような印象を受けますが、彼の検証結果としては可もなく不可もなくといったところでしょうか。
以下は検証の結果、下山敬三のコンテンツよりも信頼性が高いと管理人が判断した優良株サイトの調査記事になります。
口コミ評価も高く、信頼性の高い実力派サイトということが分かりましたので、優良な投資コンテンツをお探しの方はぜひこちらの検証記事もご覧ください。
下山敬三の会社概要
サイト名 | 下山敬三 |
---|---|
運営会社名 | なし |
所在地 | なし |
代表取締役 | なし |
電話番号 | なし |
Eメールアドレス | なし |
下山敬三の口コミ・評判
自分のトレードよりも商材&セミナーの方が儲かるんだろうな。じゃなければバカみたいにあんなに必死にYou Tube動画上げないからな。
株は5ポジ、または(上級者はFXは7ポジ)を信用取引で、売りポジ、買いポジを持って、利益が出ているポジションを利喰っていく手法だが、再現性なし。
売り買い複数ポジを利食いする相殺決済もするが、1)高値の買いポジ、2)安値の売りポジが、必ず残ります。
レンジのうちは戻って来るので、何とかなるが、
塩漬け期間長く、含み損膨大に膨らむ。
そんな位置で反対ポジを複数持って、ポジ持った通り行けば総合決済はプラスになるが、
ポジ持った通り行かず、反転することもあります。
でまたは買いポジをつくる。
利確だけ優先するから、
1)か2)のどちらかは残ります。結局大幅損切りすることになり、其れまでの利益は飛んでしまう。
レンジないトレンド相場にいつかなり、
そこで破産します。
無料講習会では、うまくレンジ相場をピックアップして、全員稼げる。と信じさせ、
高額セミナーを無料セミナー受講当日限り申込半額で申込させます。
ここの看板講師も、数年後、引退してました。
ここの若い講師は、池辺節子FXだったかな(高齢のお婆さんの手法のFX講師もしていた。)
どちらも土屋という人のプロデュースだったと思う。
ここの手法で資金が半分になるのは一瞬。
下山敬三さんの配信もあるが、ダラダラポジション持っているだけで期日が来ていた。
下山敬三さんは株ではなく、講習会で稼いでいる。
損切りしないという極めて、危険な手法。
多くの受講生が莫大な損して見切りつけて、
同じく売りポジ買いポジを持つ、相場史郎の両建てうねり取り教室へ来ていた。
が
やはり、相場師朗株塾でも9割の受講生が損して引退していった。
株ならまだしも、FXだとスプレッドで売りポジ買いポジの両方分の手数料がのし掛かり、結局上手にチャートを見極めないと、利確したあと、残ってる方のポジションの損が膨らみ、損切りもできない状態になってしまい、ゼロカットへまっしぐら。
フリーター漫画とゲームの毎日1日数分の投資で1000万設けている。楽しくなさそうです。何が自慢かわかりません。仕事頑張ると楽しい社会生活達成感があり1000万稼げますよ。
このトレードのやり方は資金管理投資法なのでリターンとリスクを少なくするなら比較的安全な投資法だと思いますよ。安全資金管理(損失が出たらすぐに反対ポジションを取る)投資でも年利20%~30%は出ますよ。
実際にスクールに入り、勉強もして実践で投資をした者です。結論から最初に申し上げますと損失が出ました。
いつも同じレンジの中で上下すれば儲かると思うでしょうし、そういう期間もあるでしょう。しかし投資の世界は必ずもっと大きなうねりがきます。それについていけない場合は必ず売りのポジションも買いのポジションも取り残されます。
6ヶ月後に株価が戻らなければ強制決済日を迎ぇ損失を出すことになります。
教室のお手伝いをされてた方達、実際に利益が出てるなら証拠の通帳を拝見したいものです。