前池英樹(高山緑星)は怪しい？悪徳と評判のその真相は

 

「レジェンド」「株の大魔神」と呼ばれており、新生ジャパン投資顧問の代表でもある前池英樹(高山緑星)氏。

 

そんな前池英樹氏についてインターネットで検索すると、「悪徳」というキーワードが出てきますが、これは一体どういうことなのでしょうか。前池英樹氏とは一体何者なのでしょうか。

 

 

 

 

 

前池英樹（高山緑星）は何者？プロフィールを調査

 

前池英樹(高山緑星)氏は、新生ジャパン投資の代表を務めており、数々の歴史的大相場を予測・的中させてきた実績を持つ株アナリストです。

 

 

 

 

前池英樹氏は、1996年6月から1998年秋にかけての下落、1998年6月～1998年秋にかけての下落など、様々な未来予測を的中させたことから、一躍有名になりました。

 

複雑系科学、人口動態、アストロジーを組み合わせた独自の未来予測手法を用いており、その未来予測には定評がある人物です。

 

株式会社グリーンリバー在籍時には、高山緑星という名前を使っており、時と場合によって高山緑星というペンネームを名乗っていることもあります。

 

 

 

また、前池英樹氏はラジオ日経でも「源太緑星株教室」というレギュラー番組を持っており、ラジオNIKKEI第1にて毎週火曜日 16:45～17:30に放送されています。

 

 

 

前池英樹(高山緑星)の評判は？悪徳という噂？

 

「前池英樹」とネットで検索をすると、「悪徳」という検索ワードがでてきます。

 

 

気になったので評判を調べてみたところ、評判はわりと賛否両論でしたが、その内容は前池英樹氏が代表を務める「新生ジャパン投資」についての口コミがほとんどでした。

 

良い評判と悪い評判を順に見てみます。

 

 

前池英樹（高山緑星）の悪い評判

 

まずは悪い評判からです。

 

 

 

「悪徳」とまで酷評するような口コミは見られませんでしたが、悪い評判の中にはこのような内容の口コミがありました。

 

銘柄の質が低いと言われているようですが、その原因はおそらく新生ジャパン投資の銘柄分析者の人手不足による精度低下の可能性が大です。

 

新生ジャパン投資は元々前池英樹氏・大浦正年氏・岩永勝美氏・永田幸一氏の4名で分析・助言を行っていましたが、岩永勝美氏と永田幸一氏が退職し、今は残った2名で分析からコラム作成まで全ての業務を行っているようです。

 

 

 

1名で全てのコラムの作成、銘柄の分析、会員のサポートなどすべてにおいて高水準のサービスを提供するのはかなり大変でしょう。

そのため、おそらくこういった人手不足が、新生ジャパンの勝率低下にも繋がっている可能性もあるでしょう。

 

続いて良い評判です。

 

 

前池英樹(高山緑星)の未来予測とは

 

そんな前池英樹氏は、過去に数々の大相場を予測してきた実績があります。

「既に2036年までの未来予測が完了している」と謳っていますが、その分析内容とは一体どんなものなのでしょうか？

 

新生ジャパン投資の公式サイト内には、このように書かれていました。

 

私が株の未来を予測できるようになったのは、「コンプレクシティ」複雑系の科学のおかげです。
複雑系の科学「コンプレクシティ」のコンセプトを信じ、過去のバブル崩壊チャートを徹底的に分析・研究し、株の未来予測を的中できるよう努めています。

（引用：新生ジャパン公式サイト）

 

 

なんだか難しい内容ですが、とにかく前池英樹氏の未来予測には、複雑系の科学「コンプレクシティ」というものが深く関与しているようです。

 

前池英樹氏いわく、短期予測を当てるのは至難の業で、中期予測は1ヶ月ほどずれることがあり、長期予測は当てづらいとのことです。

 

どちらかといえば長期に強いということですね。

 

 

前池英樹(高山緑星)は怪しいのか結論

 

前池英樹（高山緑星）氏の実態や評判を検証してみました。

 

流石投資界でレジェンドと呼ばれているだけあって、高い評価を得ているようですが、一方で前池英樹氏が代表を務める新生ジャパン投資に関しては、意外にもそれほど評判はよくないようでした。

 

いくらレジェンドと呼ばれていても100％相場予測を的中させることは不可能ですが、評判を見ても新生ジャパンの推奨銘柄で大きく儲かった！といった内容はほとんど見かけなかったので、正直そこまでの利益は期待できないのかもしれません。

 

 

 

 

効率よく稼いでいくためには、しっかりと儲かった実績のある、口コミも高評価な投資顧問サイトを利用するのが近道です。