維新の介って何者？経歴や年収、借金の噂など調査してみた

 

FXトレーダーである「維新の介」氏。

 

どうやら4万人以上を指導してきた経験があるとのことで、一見これだけ聞くと信頼性が高そうな人物に感じますが、実際のところはどうなのか気になります。

 

そこで当記事では、そんな維新の介氏とは一体何者なのか、経歴などを始め借金の噂など、詳しい実態について迫ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

維新の介の経歴や本名などプロフィール

 

 

 

 

 

維新の介氏は、1972年6月に兵庫県西宮市で生まれたFXの専業トレーダー兼講師です。

本名は「増村」というそうで、FX業界では「維新の介」の名で広く知られています。

 

大衆の集団心理を利用したトレード手法を得意とし、長期的に勝ち続けるための技術的なトレードを教えることをライフワークとしています。

 

 

 

維新の介は借金をしていた？

 

そんな維新の介氏は、かつて元奥さんの浪費癖により900万円の借金を背負っていました。

 

 

FXを始めた当初は900万円の借金があった維新の介氏でしたが、デイトレードに出会ってから2年後には、その10倍のお金を「税金」として支払うことができたというから驚きですね。

 

 

維新の介の投資手法「移動平均線技法」とは

 

そんな維新の介氏の投資手法は、感覚的・条件反射的にトレードするのではなく、合理的・論理的にトレードをする「移動平均線技法」を駆使した手法となっています。

 

移動平均線技法では、3本の移動平均線（短期線、中期線、長期線）を組み合わせることが一般的です。

 

その並び順からトレンドを読み取り、上昇トレンドや下降トレンド、もみ合いなどを判断します。

 

 

また、維新の介氏は、移動平均線技法を駆使した独自の手法「維新流トレード術」を提唱しています。

 

 

 

感情や感覚は一切排除した理論に基づいたトレードで、安定して勝てるようになることを目指す手法となっています。

 

この維新流トレード術とは、どうやら100年以上前からあるトレード理論をもとに磨き上げたトレード法なんだとか。

 

手法の根幹は移動平均線を用いたトレンドフォローを忠実に行うというものなので、移動平均線を使ったトレードをしたことがある人にとっては取っ付き易いのではないでしょうか。

 

 

 

 

維新の介の手法は勝てない？

 

そんな維新の介氏のトレード術ですが、「勝てない」といった噂があるとかないとか。

 

インターネットで調べると「維新の介 勝てない」という検索候補が出て来るので気になり調べてみたところ、維新の介氏の手法が勝てないと評判になっているわけではないようでした。

 

おそらく維新の介氏の手法が勝てないのか勝てるのか、気になって検索しているユーザーが一定数いるというだけのようです。

 

 

 

ただ、維新の介氏の手法は、一朝一夕で見につくようなものではありません。

 

これは維新の介氏に限らず、どんな投資手法でもそうですが、教えてもらった事を正しく実践の中で再現できる様になるまでは、それなりの修練が必要になります。

 

維新の介氏から教えてもらった手法で勝てるようになるには、教えてもらっただけに留まらず、そのあと自分なりで試行錯誤していく必要があるので、そういった努力が苦手な方にはそもそも教えてもらったところで無意味でもあると言えるでしょう。

 

 

勝てないからといって今も「トレード手法」で検索をしているようであれば、その方は残念ながらこの先何年トレードを続けていても勝てるようになることはありません。

（引用：トレードに手法が必要だと思っていたら勝てない | 維新流トレード術）

 

 

要は、「やり方探し」ばっかりでチャートそのものと全く向き合っていなければ、勝てるようにはならないということですね。

 

維新の介氏いわく、「トレードできるポイントは最初から決まっている」とのことです。

 

どこまでいってもチャート上の優位性はある程度決まっているため、私達が考えるべきなのは、ならばそこに対してどのようにアプローチすべきか？ということだけなのだと言います。

 

 

 

ちなみにそうした地道な労力や手間をかけるのは苦手という方は、そもそもハナから別のサービスを利用することをおすすめします。

 

手っ取り早くプロの力を借りて稼ぎたい、面倒な情報収集や銘柄選定は全てプロに任せて、安全に効率よく稼ぎたいという方は、初めから「投資顧問」を利用するのが賢明です。

 

 

 

 

 

 

維新流トレード術は無料だけど大丈夫？

 

維新の介氏は主にXで「維新流トレード術が学べる書籍が無料」という広告を頻繁に掲載しています。

無料でもらえると聞くと、本当に大丈夫なのか、怪しいものではないのか不安になりますよね。

 

結論から言うと、無料で貰える維新流トレード術の書籍は怪しいものではありません。

 

こちらはメールアドレスを登録すると維新流トレード術の無料本が送られてきますが、内容としては、チャートを見る際の考え方やトレードの理論について解説された内容となっていました。

 

 

 

 

ただ、この無料本は具体的な手法や解説などが載っているわけではなく、あくまで考え方や理論についての内容となっているので、具体的な手法などについて知りたい方はあまり参考にならないかもしれません。

 

とはいえ無料本ということを考えると、この内容は十分ではないかと思います。

 

ちなみに無料本の最後には、維新の介氏が提供する月額制サービス「トレーダーズキャンプ」の案内が掲載されています。

 

 

ちなみに以前はPDF形式のものを100円で配布していたみたいですが、現在では終了しているようです。

 

 

維新の介のトレーダーズキャンプは、月額3280円で参加できるサブスクサービスなので、無料本の内容が気に入ったという方は一度利用してみるのもアリではないでしょうか。

 

ただ、維新流トレード術の運営会社は、実は過去に行政処分を受けていたことがあるので、その信頼性については疑問が残るところです。

 

 

維新の介の維新流トレード術の運営が行政処分

 

維新流トレード術を運営しているのは、江崎孝彦という人物が代表を務める株式会社Wealth On（旧：株式会社インベストメントカレッジ）という会社になります。

 

この株式会社Wealth On（旧：株式会社インベストメントカレッジ）は、外国為替取引（FX）や株取引に関してアドバイスを行える投資助言代理業の資格を取得していますが、実は過去に金融庁から行政処分を受けていました。

 

 

 

 

株式会社Wealth On（旧：株式会社インベストメントカレッジ）は、過去に金商法改正が行われた際に、登録内容の変更を行っていないと継続できなかった業務を、届出を行わないまま継続したために処分を受けることとなりました。

 

しかし現在では業務改善を行い、しっかりと投資助言代理業の範囲で営業を行っているようです。

 

 

 

 

維新の介は怪しいのか結論

 

調査の結果、維新の介氏は経歴などを見る限り信頼できそうな人物ですが、維新の介氏が手掛けるコンテンツは運営が過去に行政処分を受けていたりと怪しい点もあるため、利用は一旦踏みとどまった方が良さそうという結論になりました。

 

正直今は、維新の介氏のコンテンツなどよりも安全で信頼性の高い投資サービスは他にも山ほどあるので、こうした投資サービスの利用を検討している方は、他のコンテンツを利用する方が賢明でしょう。

 

 

 

また、維新の介氏のトレード法を自身に落とし込むにはそれなりの修練が必要になってきますが、手っ取り早くプロの力を借りて稼ぎたい、面倒な情報収集や銘柄選定などは全てプロに任せて、安全に効率よく稼ぎたいという方は、初めから「投資顧問」を利用することをおすすめします。

 

 

ちなみにこちらの投資顧問サイトは検証の結果、短期間で利益が出た実績が多数あり、口コミ評価も高く、信頼性の高い実力派サイトということが分かっています。

 

しっかりとプロのサポートもあり、急騰銘柄の配信実績も多数の信頼性の高いサービスで効率よく稼いでいきたい方は、まずはこちらの投資顧問サイトを利用した方が格段に儲かる確率が上がることは間違いないでしょう。