【要注意】小林昌祐は怪しい詐欺ビジネスを行っていたことが判明

 

「小林昌祐」という人物を知っていますか？

 

”副業アカデミー”という投資セミナーの代表取締役である人物ですが、調べてみたところ、何やら小林昌祐氏や彼の運営する副業アカデミーが怪しい詐欺ビジネスを行っているという噂を入手。

 

 

 

 

結論から言うと、小林昌祐氏は何かと怪しい評判も多く、グレーなビジネスに携わっていたり怪しい人物と関わりがあったりと、あまり信用できない人物であることが判明しました。

 

 

 

検証の結果、こうした真実が発覚しました。

詳しい検証結果について当記事で存分に解説していますので、さっそく見ていきましょう。

 

 

 

 

 

小林昌祐は何者？プロフィールを調査

 

まずは小林昌祐氏という人物が一体何者なのか、彼の経歴から見てみたいと思います。

 

 

他にも様々な情報商材を販売していたり、書籍の出版やコラムの寄稿をしていたりと、小林昌祐氏は色々とマルチに活躍する実業家です。

 

経歴を見る限りだと、過去に金融機関などに従事した経歴は特にないみたいですね。

金融のプロというよりは、よくある一般投資家上がりの人物のようです。

 

 

 

 

小林昌祐の評判は最悪？

 

そんな小林昌祐氏の評判ですが、調べてみたところ何やら怪しい口コミばかりが出てきました。

 

 

30万の初級コースを受講した後、60万の中級コースを半ば強引に入会させられそうになりました。両方合わせると8か月で90万ですよ。高すぎますし、内容も説明が雑でわかりにくい。勧誘の仕方も授業の内容もどちらも気に食わなかったので絶対中級コースなんてやりません。

 

著者は初心者向けのセミナーをよくやっているようですが、逆に言うと初心者にか教えられない程レベルが低く、この本も知り合いの投資家から借りて読みましたが、どこかで聞いたことのある話ばかりで真新しさはありませんでした。ネットに出ている情報ばかりなので、あえて買って読む意味はないかと思います。

 

 

この著者、本のタイトルでは「年収1億円」を謳っておきながら、一方では「月収180万円」（となれば、年収は2160万円です）と言っています。もうそれだけで十分怪しいのですが、とにかく「お金の増やし方」に実現性がなさすぎる。怪しい情報商材ビジネスとしか思えません。本書は基本的に著者の「セルフブランディング本」にすぎません。

 

 

 

小林昌祐氏に関する口コミを調べてみましたが、彼の手掛ける副業セミナーや書籍はあまり評判がよくないようですね。

やはり一般投資家上がりということでそのクオリティもお察しな感じなのでしょうか。

 

 

 

 

代表の小林は、合同会社ガッポリの詐欺投資案件に加担していた。ガッポリへの投資を勧誘する度に、裏で紹介手数料を受け取っていただろうに、いざガッポリが集団訴訟を受けると、「自分も被害者なので、一緒に訴えて被害額を取り戻しましょう」とか言って被害者面していた。
副業ブームでNHKからも取材を受けて成功者気取りでテレビに出ていたりするが、全く実力のないとんだ詐欺師だ。民泊ビジネスでも、違法なやり口を勧められ、小林にそそのかされて大損した被害者がかなりたくさんいる。
だが最終的には、「最初から自己責任でお願いしますって言ってましたよね」と開き直る始末。どうかこれ以上、被害者が出ませんように。

 

 

 

 

どうやら小林昌祐氏が怪しいビジネスを行っているとの噂がある模様。

その噂は真実なのか、詳しく調べてみました。

 

 

小林昌祐は怪しい詐欺ビジネスを行っていた？

 

調べてみたところ、小林昌祐氏は過去に法的にグレーな悪質販売を行っていたようです。

 

彼は以前、詐欺師と話題になり批判が殺到していた「小玉歩」という人物とグルになり、合同会社ガッポリという会社の詐欺投資案件に加担していたようです。

 

 

 

小林昌裕に完全に騙されました。彼が数年前、多数の人に熱心に勧めていた、月利6%を約束する投資運用会社への出資（１口200万円）が、実は「合同会社ガッポリ・山田正浩」による詐欺グループでした。
その後、訴訟になっています。小林は新規出資者を紹介する度に仲介料をもらっていたと疑われています。

 

 

小林昌祐氏率いる合同会社ガッポリは、ネットやセミナーから一般投資家の紹介業務を受託し、紹介手数料を受け取っていたエージェントを通じて、自らが主宰するFX投資倶楽部への勧誘を行っていたそうです。

 

この一件はどうやら訴訟にまで発展したようで、被害に遭った方たちによる”被害者の会”までも存在した模様。

 

 

 

小林昌祐氏は自身のインタビューで「副業コンサルを行っていた」と語っていますが、現実はただの詐欺への斡旋だったようです。

 

本人は投資詐欺への斡旋はデマであると回答しているようですが、小林昌祐氏が投資した案件が詐欺であったことは紛れもない事実です。

 

また、5ch掲示板の小林昌祐氏のスレには、このような書き込みがありました。

 

 

 

こうした書き込みを見るからに、小林昌祐氏は合同会社ガッポリの一件のみならず、何やら他にも怪しいグレービジネスに手を染めている可能性があります。

 

 

 

 

小林昌祐と小玉歩の怪しい関係性

 

さらには、上記の一件を裏付けるかのように、小林昌祐氏は怪しい情報商材を販売し続ける「小玉歩」という人物と深い関係にあることも判明しました。

 

小玉歩氏とは、出版詐欺疑惑や再現性の無い副業を紹介する怪しい人物として、一部界隈で話題の人物です。

 

 

「小玉歩 評判」とネットで調べてみると…

 

 

 

 

「詐欺」や「犯罪」など、かなり要注意人物であることがうかがえますね。

 

小玉歩氏は昔から、”副業で稼ぐ手法を教える”といったような内容の情報商材を売り続けており、ネットでは詐欺師などと呼ばれている危険極まりない人物なのです。

 

 

そんな小玉歩氏と小林昌祐氏はとの関係ですが、実は小林昌裕氏は、2013年～2014年にかけて「ネットビジネス(副業)で稼ぐやり方を教える」という情報商材を販売していた小玉歩氏の生徒だったのです。

 

 

 

副業で稼ぐ手法を教える小玉歩氏から稼ぎ方を教わった小林昌裕氏が始めたのは、副業などではなく、副業で稼ぐ手法が学べるという怪しいビジネスの手法だったというわけです。

 

 

小林昌祐の副業アカデミーは怪しいのか

 

そんな何かと怪しい噂の多い小林昌祐氏が代表を務める副業アカデミーとは、一体どんな代物なのかについても調べてみました。

 

副業アカデミーは、日本初となる副業の実践的知識を学ぶことができるスクールです。

「株式投資・FX・仮想通貨・不動産投資」などの投資関連から、海外輸入などの物販、動画編集やSNSの運用方法など、様々な副業について学べる講座を開催しているようです。

 

 

そんな副業アカデミーの評判についても詳しく調べてみました。

 

 

 

実際収支結果たるものがないと説得力がなく、一年前と比べても結果は歴然。永久会員もただの繋ぎ止めだけ。人それぞれ受け止め方はあるけどデモトレーダー育成講座みたいになっている感じは否めない。みんな分かってくるのではないかなと。

 

 

どうやら副業アカデミーに実際に参加した方の口コミによれば、アカデミーに参加したがはいいが、肝心の利益を出せている人がいるのかといったことは不透明で、ただデモトレードをするだけの講座になってしまっているようでした。

 

 

 

プレミアムというコースに入会すると業者紹介サービスがありますが、紹介されるのは全て三為業者。 その三為業者から物件を買うと副業アカデミーにマージンが入る仕組みです。 物件購入にあたって受講者(初心者がほとんど)は完全なる利害関係者である副業アカデミー講師にアドバイスも貰うというありえない仕組みです。

 

 

不動産投資講座にあるプレミアムコースには業者紹介サービスというものが付いているようですが、紹介されるのが全て三為業者(さんため業者)だったとのこと。

 

三為業者とは、不動産売買契約をする際に間に入る中間業者のことを言います。

 

つまり、生徒がその三為業者から物件を買うと、副業アカデミーにもマージンが入る仕組みとなっているのです。

 

 

 

 

※副業アカデミーについてはこちらの記事で詳しく検証しています。

 

 

 

検証の結果、小林昌祐氏は何かと怪しい評判も多く、怪しいグレーなビジネスに携わっている信頼できない人物であることが明らかになりました。

 

過去に詐欺投資案件に携わっていたという事実もありますし、小林昌祐氏の関わる商材やセミナーはかなり危険性が高いので、手を出さないことをおすすめします。