両学長の名前を使ったLINEは全て“なりすまし”!本物は存在しないので要注意

目次

 

 

IT会社の社長であり、ビジネス系YouTuberとしても活躍する、リベ大の両学長。

 

最近はこの両学長の名前を“勝手に使う”なりすましアカウントが出回っており、SNS上で「どれが本物の両学長なのか分かりにくい」と感じる人も増えています。

 

 

こうしたなりすましは、広告や投稿で興味を引き、最終的にLINEへ誘導してやり取りを始めるパターンが多いようです。

大事なのは、両学長本人が何かをしているのではなく、第三者が“名前を悪用している”という点です。

 

 

偽物両学長について確認できたポイント
  • 両学長の名前を利用した“なりすまし”がSNS上で出回っている
  • LINEへ誘導して個別のやり取りに持ち込む流れが多い
  • 最近増えている「著名人の名前を使った投資系なりすまし」と同じ型で広がっている

 

 

当記事では、こうした“偽アカウントの見分け方”と“引っかからないコツ”を中心に、分かりやすく整理していきますので、最後までご覧ください。

※本記事は、両学長やリベ大の活動を否定する趣旨ではなく、“なりすまし回避”のために情報を整理している内容です。

 

ちなみに・・・

 

なりすましの誘導先のように、出どころが分かりにくいものではなく、最初から条件やサポートが確認しやすいサービスを探したい方は、比較しやすい候補を先にチェックしておくのもおすすめです。

 

実績や口コミがまとまっている記事から確認しておくと、判断がスムーズになります。

 

 

 

 

リベラルアーツ大学の両学長とは何者?

 

リベ大両学長のプロフィール

 

まずそもそも噂の『両学長』とは一体何者なのかご存知ですか?

両学長はIT会社の社長であり、ビジネス系YouTuberとしても活躍する有名な人物です。

 

半沢
こちらがリベ大の両学長のプロフィールです。

 

 

リベラルアーツ大学の両学長プロフィール

【名前】
両学長

【性別】
男性

【年齢】
30代

【職業】
IT会社社長/投資家

【特徴】
マッチョなライオンをモチーフとしており、関西弁で話す
チャンネル登録者数202万人超えのYouTuber

【経歴】

  • 約20年前の高校時代に起業
  • 10代で年間1億円稼いだ

 

 

両学長は、「自由に生きる人を増やしたい」という思いを胸に、YouTubeやブログ、インスタなどを駆使して、無料でお金にまつわる情報を発信するIT社長兼投資家です。

 

投資系・ビジネス系のYoutube界隈では知らない人はいないのでは?というくらい有名な人物でもあります。

 

マッチョなライオンをアイコンとしている両学長ですが、素顔は公開されていません。

 

半沢
本人いわく、両学長は顔出しはしないし今後もするつもりはないそうです

 

 

 

リベラルアーツ大学のコンテンツ

 

そしてリベラルアーツ大学とは、両学長を中心に有志スタッフたちが運営しているwebコンテンツの総称になります。

 

半沢
リベラルアーツ大学のコンテンツはこのようにかなりたくさんあります。

 

 

リベラルアーツ大学のコンテンツ

 

 

リベラルアーツ大学、通称リベ大では、「自由になるための考え方」や「その考え方に基づいた行動」を学ぶことができるとされています。

 

お金の話だけでなく、人生論や時間の使い方、人間関係、時事ネタなんかの話も聞くことができるようです。

 

半沢
リベ大は無料で利用できるコンテンツもあったりするのでありがたいですね。

 

 

 

両学長を装った誘導に注意

 

こうした活動が広がる一方で、最近は両学長の名前を使った“なりすまし”がSNS上に増えています。

 

こちらは、Instagramに表示された「両学長 リベラルアーツ大学」の広告です。

 

 

偽両学長の広告

 

広告に「短期間で資産が増えた」といった強い文言が書かれ、投稿や動画が“本物っぽく”見えるケースもあります。

 

ただ、こうしたものをクリックすると、LINEアカウントの追加やLINEグループへの招待が案内され、そこから個別のやり取りに進む流れになっていることが多いようです。

 

半沢
ポイントは「本物がやっている活動かどうか」を先に確認することですね。

 

 

最近、両学長に限らず、このように著名な人物に成りすまして広告を配信する詐欺手口が横行しています。

 

しかもそのどれもが、パッと見で本物と偽物の区別がつかないような巧妙な手口なので、騙される被害者が後を絶たないのです。

 

 

本物の両学長は「個別LINE相談」をしている?

 

ここは誤解が起きやすいので、最初にはっきりさせておきます。

 

両学長本人は「LINEで個別の投資アドバイスはしていない」と明言しています。

そのため、“両学長名義で個別LINEへ誘導し、投資のやり取りを始めようとするもの”は、本人とは無関係の可能性が高いと考えてOKです。

 

 

 

本人いわく、本物の両学長は個別の投資相談はやっていないとのこと。

 

つまり、“個別LINEで投資相談”に誘導する両学長名義は、本人とは無関係の可能性が高いといえます。

 

半沢
両学長本人に非はなく、名前を勝手に使っている第三者がいる、という整理で大丈夫です。

 

 

リベ大両学長を装った“なりすまし広告”の例と流れを整理

 

SNSで見かける“なりすまし”投稿・広告

 

両学長の名前を使った投稿や広告は、一見すると本物の発信に見えるものもあり、ぱっと見で見分けづらいのがやっかいなところです。

 

そこでここでは、X(旧:Twitter)などでも報告されている「なりすまし広告」の例と、よくある誘導の流れを分かりやすく整理します。

 

半沢
まずは、SNSでよく見かけるパターンから見ていきましょう。

 

 

 

偽両学長の詐欺手口

 

たとえばInstagramでは、見た目が自然で「本物の投稿かな?」と思ってしまう広告が出てくることがあります。

 

ただ、プロフィールを開いてみると、公式マークが付いていなかったり、アカウント名(ID)が微妙に違っていたりと、確認できるポイントが残っているケースも多いです。

 

より確実なのは、公式サイトや本人の発信からリンクされているアカウント/導線かどうかを先に確認することです。

 

認証や見た目よりも「どこから飛んできたか」で判断するとズレが起きにくくなります。

 

続いてはこちら。

 

 

偽両学長の詐欺手口

 

ゲームアプリなどで流れてくる動画広告のパターンもあります。

 

アイコンにライオンが使われていたり、雰囲気が似ていたりするため、スクロール中に目に入ると引っかかりやすいのが特徴です。

 

半沢
あの手この手で、さまざまな媒体に出稿されているようです。

 

 

さらに、広告だけでなくDM(ダイレクトメール)で直接連絡が届くパターンも見られます。

 

 

偽両学長の詐欺手口

 

 

文章が不自然だったり、日本語がぎこちなかったりする場合は、そこで一度止まるだけでも回避しやすくなります。

 

 

また、DMに限らず、返信欄などでリンクを送ってくるケースもあるようです。

 

 

偽両学長の詐欺手口

 

 

こうしたリンクは、興味本位でも踏まずに、アカウントの正体を先に確かめるのが基本です。

 

 

実際に誘導されやすい“LINE”の流れ

 

こうした投稿や広告から進むと、LINEに誘導されて「公式っぽい」名前のアカウントを追加する流れになることがあります。

 

たとえば「両リベ大学長【公式Line】」のような表記が使われるケースもあります。

 

 

偽者両学長のLINE

 

 

もちろん、これは一例で、名前やアイコンを変えたアカウントが複数動いている場合もあります。

 

半沢
結局は“数を作って入れ替える”形になりやすいので、名前だけで判断しないのがコツですね。

 

 

追加後に届きやすいメッセージの特徴

 

追加すると、状況を聞いてきたり、個別のやり取りに誘導するようなメッセージが届くことがあります。

 

 

偽両学長の詐欺手口

 

ただ、ここは大事なポイントで、両学長本人は「LINEで個別の投資相談はしない」と明言しています。

 

つまり、個別LINEで相談を促された時点で、まずは立ち止まってOKです。

 

 

また、このようなパターンもあります。

 

 

偽両学長の詐欺手口

 

 

明らかに日本語がオカシイですよね。

 

こういった場合は、相手の正体を深掘りするよりも、返信せずに距離を取るほうが安全に進められます。

 

半沢
登録しないのが一番ですが、もし追加してしまっても大丈夫。違和感が出たら返信せずに、ブロックで止めればOKです。

 

 

 

LINEの公式も詐欺の注意喚起をしている

 

こうしたLINEを利用した投資詐欺は最近至る所で横行しており、LINEの公式ガイドラインでもこのように注意喚起がされています。

 

 

LINE詐欺の注意喚起

 

怪しいと思った1:1トーク・グループトーク・オープンチャットでは、発言をせず、可能な限りすぐに通報してください。

(引用:LINEみんなの使い方ガイド)

 

 

公式からもこのように注意がありますが、少しでも怪しいと思ったら返信はせずに即通報かブロックするなどして身を守ることが大切です。

 

 

リベ大両学長の“なりすまし”には引っかからないで

 

今回のポイントはシンプルで、「両学長の個別LINEは無い」を覚えておくことです。

 

偽物の両学長に騙されないためのコツ
  1. 本物の両学長の個別LINEは存在しないので絶対に登録しない
  2. 日本語がオカシイ広告やメッセージには関わらない
  3. 間違っても興味本位で怪しいリンクはクリックしない
  4. 本当に本人のアカウントなのか一度しっかり確認する

 

こういったことをしっかり心に留めて、少しでも引っ掛かる部分があったら一度冷静になり、きちんと調べることが肝心です。

 

広告やDMがどれだけ本物っぽくても、個別LINEに誘導される時点で一度立ち止まってOKです。

 

両学長の名前に限らず、投資関連のサービスを選ぶ時は、広告の強い文言だけで判断せず、条件・口コミ・運営情報を確認してから進めることで、納得感も安心感も上がります。

 

 

半沢
“焦らない・比べる・確認する”だけで、変なところに引っ張られにくくなりますよ。

 

最近は、効率よく進めたい人ほど、AIなどを活用したスクリーニング(銘柄抽出)ツールで候補を絞ってから投資に取り組むケースも増えています。

 

条件に合う銘柄を整理しやすく、初心者でも「何から見ればいいか」が形になるので、情報に振り回されにくく進めやすくなります。

 

半沢
いきなり飛びつくより、まずはAIで候補を絞ってから比較すると、ムダ打ちが減ってラクになりますよ。

 

※ここから先は“なりすまし対策”とは別で、比較パートです。

 

AIを使って“候補の絞り込み”からスムーズに進めたい方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。

 

 

 

両学長@リベラルアーツ大学の会社概要

サイト名 両学長@リベラルアーツ大学

両学長@リベラルアーツ大学の口コミ・評判

2024年2月26日

両学長もこれいい迷惑ですよね。何とかならないんですかねこういう無限に湧き出る詐欺広告は。

匿名
2024年1月25日

最近こういう有名人のなりすまし詐欺みたいなの流行ってるんですかね?色んなところでこういう広告見るしいろんなところで有名人が注意喚起してるのよく見ます。有名人もたまったもんじゃないですね。

匿名
2024年1月15日

両学長は関西弁なのでそうじゃないLINEは偽物ということです。

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