世の中にごまんとある投資顧問・株情報サイト。
残念ながらその中には、怪しい悪質サイト、詐欺まがいの悪徳サイトも数多く存在するのが現実です。
そこで当ページでは、そんな悪質な株情報サイトの特徴についてご紹介します。
悪質な株情報サイトの特徴
悪質な株情報サイトの特徴を見分けるためには、ずばり以下の点に着目してください。
- サイトが長期間更新されていない
- 最新の実績が公開されていない
- 問い合わせ先、所在地、責任者などが不明
- 過去に行政処分を受けている
- 口コミが明らかに悪すぎる
サイトが長期間更新されていない
これは怪しいですね。サイト内の無料メルマガやブログ更新が長期間ストップしている株情報サイトは、運営を疎かにしていると言っても過言ではありません。
株は何よりも情報のスピードと鮮度が命。
数か月間も更新がストップしているような株情報サイトは、閉鎖や移転の準備をしている可能性もありますので要注意です。
ユーザーは株の最新情報を求めて株情報サイトを利用しているわけですから、肝心の最新情報が更新されていないようでは話になりません。
最新の実績が公開されていない
こちらも上記と似ていますが、>公開されている実績が昔のものだったり、そもそも実績の掲載すらないようなサイトは悪徳株サイトの可能性大です。
これは最新の上昇実績がないと自らアピールしているようなものです。
最新の上昇実績があれば必ずサイトに掲載するはず。それがないサイトは怪しいと思った方が良いです。
問い合わせ先、所在地、責任者などが不明
運営元が曖昧な株情報サイトも言語道断ですね。
例えば、会社所在地の住所がバーチャルオフィスになっている、存在しない番地が記載されている、会社名や住所、連絡先の表記すらない、などがあります。
そもそも特にやましいことがなければきちんと記載するはず。
これらは言うまでもなく、最初から悪徳商法や詐欺目的があるからこそ、運営会社である自分達の組織をきちんとサイト上に記載しないということです。
サイト内の「特商法の表記」の部分はしっかりと確認しましょう。
過去に行政処分を受けている
悪徳投資顧問の場合、高確率で過去に行政処分を受けているケースが見受けられます。
もちろん行政処分を受けて運営を刷新する元悪徳業者もゼロではありませんが、私の知る限りではそんな株情報サイトはほとんどありません。一度問題を起こした株情報サイトの再犯率は極めて高い傾向があります。
「○○(サイト名) 行政処分」などで調べると、処分歴があった場合、必ず該当記事に引っ掛かります。
利用を考えている株情報サイトが過去に行政処分を受けているかどうかについては、必ず確認することをおすすめします。
過去に行政処分を受けているサイト=警戒すべき悪質なサイトと認識してOKです。
口コミが明らかに悪すぎる
どんな株情報サイトでも、もちろん悪評の一つ二つはあるもの。
ですが、明らかに悪評が多すぎる株情報サイトは、言うまでもなく怪しい会社であること間違いなしです。
当たり前ですが、炎上している株情報サイトには関わらないのがベストです。
当サイトにも多くの株情報サイトの口コミを掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
また、以下の記事では当サイトが優良であると判定した株情報サイトについてご紹介しています。
優良投資顧問・株情報サイトをお探しの方はぜひ参考にしてください。